こめめも

メモです。記憶、記録、など。

自担とは vol.1

以前、かわいくんが自担だと断言するに至った経緯を書きましたが(「自担」)、結局のところ「自担」って何なんだということに関して、今の時点での想いや考えを書いてみました。
この1、2ヶ月ちまちま書いていたのを今更ながら投稿…。
結局、なんのまとまりも軸もない内容になってしまいました…反省…。

 

 

うまく定義できないままだけれど、今のところ、わたしが「自担」と呼べるのは河合郁人しかいない。

でも、そこに明確な理由やきっかけがあるわけではありません。
ただ、彼を自担だと思う瞬間があって、それがすべてなんだという事実だけ。

 

一方で、限りなく「自担」に近い存在であるだろう潤くんを、今まで自担だと思ったことはないんです。
まずそもそも、わたしは嵐担であるその半分以上の年月において、「担当」ということばを使ったことがありませんでした。前の記事でも書いたけど、どうもしっくりこないというか、わたしには縁のないことばに思えてました。
やっとここ数年で、担当というか○○担という呼び方を使うようになったものの、「自担」ということばはそれでもあまり、自分には縁のないように感じていました。
それがいつどこでグッと入り込んできたのかはわからないけれど、ほとんど急に、河合郁人が自担だという結論に達していました。
近づいてくる感じでいうと、野球の盗塁がすごく似てる(突然なに)。じわじわっとリードしてきて、一気に詰められる。完全に何か「とられた」気もするし、なんとなく今、盗塁の例えが一番近い気がした。

 

かといって、「自担」だからナンバーワンというわけでもない。何かのナンバーワンではあるけれど、全ての頂点ではない。
潤くんの座は揺るがないし、かわいくんは自担です。
平たく言うとふたりとも大好きだし特別だし、比べられない。

 

でも、「自担」はオンリーワンな気がしています。
現状、自担と呼べる人はひとりしかいないし、もし万が一、他の人を自担だと思うようになったら(今は想像すらできないけど)、きっとわたしはかわいくんのことを自担だと呼べなくなる気がするので、わたしにとって「自担」は唯一無二な気がします。気がするだけです。

 

ここまでのらりくらり書いてきたけど、じゃあ「自担」ってなんなんだ、っていう…ね…。
正直、何らかの結論を出すにはサンプルが少なすぎるし(一つ)、何の定理もないし、定義付けは非常に難しいです。
明確に特別なことと言えば、ファンレターを本気で送りたいと思った初めての人です。何も書いたことないけど。

 

あえて文にしてみるとするなら、
好きになるべくしてなった存在
であり、
その存在を全力で応援したい存在
というのが限りなく近いかもしれません。

でもこれも後付けだなぁ…「このひとが自担だ…!」って思っちゃったんだからしかたない。
わたしが応援したいと思っているのは他でもないあなたなんですよ、っていう意思表示もあるのかな。誰々が自担です、っていうのは。
たぶんねぇ、ちょっと欲もあるんだと思う、わたしはあなたのことが大好きで応援してますよ、ここにいますよ、っていうのが届いてほしい、みたいな…。

今思うのはこんな感じのことです。

 

それと、自担といえば以前、嵐担の友人と葉加瀬太郎さんの回のしやがれを一緒に見たとき、ショパンを「クラシック界の自担」と呼んだことがありました。
でもその帰路で「クラシック界と限定したとはいえショパンが自担っていうのは変な感じだ…」と違和感を覚えて。そもそもショパンは見たことないし…肖像画でしか知らないし…ってそういうことなのかどうかはわからない。
というか、わたしが好きなのはショパンの作った音楽であってショパン自身にはそれほど興味があるわけではない。伝記は小学生か中学生のころ読んだけど。
でもショパン自身にもっと興味を持っていたら「自担」になるのかというとそういうことでもない。だってカテゴリが違う。…いったいわたしは何の話をしているんでしょう…?歴史上の人物に、ジャニヲタ界の「担当」という世界観を当てはめようとするから、こんなことになった。
ということで、「○○界の自担」ていうことばは、わたしにとっては、しっくりくるものは存在しないようです。わたしにとっては。
このくだり、ものすごくどうでもよかったけど書いちゃったから残しておきます。

 

とりあえず今のところ「自担」という存在について書けることはこのくらいかな?!

この「自担」ということばに対する想いや考えが、今後どう変わっていくのか、変わらないのか、っていうのも興味あるので書き留めてみました。自担が変わる、じゃなくて、です!ここ重要!笑 「自担はかわいふみと」が変わるだなんて今はイチミリも思ってないですから!!!

 

はー、かわいくんに会いたい!!!

(結局とっちらかって終了)